プラスチック射出成形 射出成形の対応範囲 30トン〜550トンの射出成形機を保有しています。 成形について 成形設備 ▷保有設備一覧 成形実績 ▷実績一覧 成形技術 ▷プラスチック射出成形技術 フィルムインサート成形 ▷フィルムインサート成形 樹脂化について ▷金属部品等の樹脂化について 他社製金型使用について ▷他社製金型を使った成形 取り扱い素材 射出成形で取り扱うプラスチック樹脂の種類は80,000種類を超えるとも言われています。その中でも射出成形に良く使われる樹脂をご案内します。 ABS PC(ポリカーボネード) POM(ポリオキシメチレン) PMMA(ポリメチルメタクリレート) PP(ポリプロピレン) PBT(ポリブチレンテレフタラート) 取り扱い樹脂の特徴・用途については、こちらをご覧ください。▷取り扱い素材について その他の樹脂素材についても、お気軽にご相談ください。 【射出成形】 射出成形とは、加熱した樹脂を金型内に射出し、冷却することで固化した成形品を作る手段の事です。 射出成形を行うためには、樹脂を金型に流し込み冷やしたり固めたりする「射出成形機」、流し込んだ樹脂を様々な形状にできる「金型」、成形品を作るのに必要な素材となる「樹脂」、この3点が必ず必要です。 成形品の大きさや重さにより使用できる射出成形機も異なり、要望されるスペックにより樹脂素材も変化するため、射出成形を行うには様々な条件と知識が必要です。 また、成形品によって射出成形機のシリンダーの温度や射出速度、金型や金型温度も変わります。 射出速度・圧力やシリンダー温度などの成形条件を変えることにより、成形品の外観や寸法が変わる恐れがあるので、正しく成形を行うには高い技術が必要とされます。