「アッセンブリー」について
一般的なアッセンブリーについてご存じの方も多いかと思いますが、製造現場では組立品のことを「アッセンブリー」と呼びますが、最も大きな枠組みを「トップアッセンブリー」というのに対して、それよりももう少し小さな枠組みのことを「サブアッセンブリー」と言います。1つの製品に1つのサブアッセンブリーしかないという訳ではなく、トップアッセンブリーはサブアッセンブリーの集合体になることが多いです。
トップアッセンブリーの規模が大きくなるにつれて、サブアッセンブリーの数が増える傾向があります。

成形後のプラスチック製品に加工を施す

弊社でのサブアッセンブリーは、主に、簡易組立を加工工程で行っています。
受注したプラスチック製品の中には、ネジ止め・シール・パッキン貼付、簡易組立を要望される場合があります。
弊社で成形した製品は、こうした簡易組立が可能です。

検査管理体制

成形工程で検査して出荷する製品が大半ですが、小物製品等で出荷前に指示数量で品揃えすることも、加工工程で行っています。
また、要望により出荷前検査を行うことも可能です。

成形済みプラスチック製品への、ネジの取り付けや、シールの貼付作業が必要な場合は、弊社にご相談ください！